2014年1月30日木曜日

樹の郷AKOさん

AKOさんのオフィスを訪ねると、いつも出会います。
素敵な家具と・・・くつろぐ猫たち。





















コッコとおねえちゃんです。他にもたくさんいます。
安東さんは、お正月もこの子たちのために、
部屋を暖めに事務所にやってくる優しい職人さんです。






















ぷらする東川2月号では
埋もれ木シリーズのキャビネットを紹介させていただきます。


















作品と猫たちに会いにギャラリーへ
行ってみてくださいね。

樹の郷AKO(エコ)
tel.0166-82-0888
東川町東3号北22番地 
営・8:00~17:00

休・日・祝


2014年1月29日水曜日

ほっこり・のんびり・ハーブ&アロマな時間~in らくだかふぇ



今日は、珈琲と焼き菓子のお店 RAKUDA CAFEにて            ほっこり・のんびり・ハーブ&アロマな時間~in らくだかふぇ。というイベントにふらっと足を運びました(*^^)v                                                          オリジナル・ブレンドハーブティーの販売、数種類のハーブティーの試飲。
アロマハンドマッサージ&カラーセラピー、カフェのオーナーお手製の焼き菓子や東川町の幻のサワラビさんの和菓子、かわいい雑貨などが並んでいました~ヽ(^。^)ノ




                                                               
主催は東川で「ハーブのおみせ まぁる」代表Mさん☆彡
主に、一人一人に応じたオリジナルブレンドハーブティーの調合、資格取得のための講座や趣味やセルフケアのお手伝いとしての「小さなメディカルハーブ教室」を開催している方です。

⇇シーズーのイラストが可愛い( *´艸`)
よく、道草館やいろんなところでチラシは見かけていたのですが、
初めてご本人にもお会いすることができ、よかったぁ。


自分の症状に合わせて選べるブレンドハーブ
瓶のフタには、「元気になぁれ」「眠る前のリラックス」 「美肌リラックス」
 など、優しい文字で女子を刺激するキーワードが……。

ワタシが買ったのは、色味が可愛いこちらのハーブティー





名前は「疲れシラズ」
実は、ネーミングに惚れたのでした。

 







会場となったRAKUDA CAFEは
2月5日(水)より
2014年度の営業が始まります(#^.^#)
ランチタイムはいつも栄養満点、満足度の高いお料理が並びます。
時間にゆとりをもって、じーっくり寛ぎたいお店です。



 
 

2014年1月27日月曜日

手づくりが集まるクラフトの町~番外編

もうすぐ刷り上る2月号のテーマは、「手づくりが集まるクラフトの町、東川」
ですが、町の共生サロン「ここりん」と、手芸工房「ウエカラパ」、そして、
町の老舗サークル「羊毛加工研究会」などを取材していて、
ちょっと感じたことがありました。誌面では書ききれないので、
ここで少し・・・。

ここりんやウエカラパでは、いろいろなグループや個人が
テーブルごとに、全く別の作業をしていて、それぞれガヤガヤしているのですが、
それがちっとも耳障りな感じがしないのが不思議でした。

 “つくっている”という行為は、プラスのエネルギーを発しているからか
何かを生み出そうとしている人の中にいると、なんだか気持ちがいい。
新しい発想も湧いてきそうに感じます。

ここりんの安井センター長は、「最初は、私たちでイベントを主催して、
町の人に来ていただく、というスタンスでしたが、実際やっているうちに、
町の人主体で、その人たちが人を連れてくる、
そして自分たちはサポートに回るというスタンスができてきました。また
こんなことできないかな?という声を、私たちが、別の人につないでいくという
こともしています」。

ウエカラパの代表である安田さんは、「訪れた人から
新たな提案が出てきたりして、そのアイデアや発想が、
自分の思いもよらなかったものだったりしてとても楽しい。
来た方同士がつながっていくこともよくありますね」 。

「つくる」という行為をしている人たちは それぞれ違うことをしていても、
みんな同じ空気感でつながっていて、違うグループ同士でも
話しかけたりしながら、「つくる」という輪でつながっていくのですね。

あと、創造空間は、天井が高いのが気持ちいい!  。
ここりんもウエカラパも、吹き抜けだったり、天井まで窓があって
風が通って明るい大空間。クリエイティブな作業場って、
こうだったら、むくむくと発想が湧いてきそうです。

また今回町のさまざまなクリエイティブに関わっている人に取材させて
いただきましたが、笑顔が印象的だったこと、
活きいきしているところが共通点でしたね。

逆転の発想で、 息詰まったり、イライラしたりしたときは、もしかしたら、
現実からちょっと逃避して、ものづくりに没頭するのもいいかもしれませんね。
そういえば、確かに仕事などで行き詰ったときは、気分を変えて
料理に没頭するとすっきりするなあ、と思い当たりました。

ものづくり、万歳~!!

そうそう、あと、町は、町内で生まれた子どもたちに
椅子と乳歯&へその緒入れを贈ったり、
中学を卒業する子には、自分の使った椅子をプレゼントしたり、
はたまた今新設中の東川小学校には、木工の町ならではの
創意工夫を詰め込んだり、とにかく町民に向けて、
うちの町って、木工が盛んなんですよ~! すごいでしょう~!
をアピっているというのがとても素敵ですよね。

外面じゃなくて内面がいいってなかなかないのでは。
やっぱり、住んでいる人が、「うちの町って、とってもいいとこなのよ~」を
他の町の人たちに自慢できる町がホンモノの気がします。

2月号は、2月3日には、道草館や店頭などに設置される予定です。
ぜひ、見てください!!

あと、オフレコですが、今回プレゼントがちょっとスペシャルなんですよ!!
2点ですが、大物なので今回は東川町進化台の弊社まで取りに来れる方に
限られてしまいます・・・(ごめんなさい)。
でも、こうご期待くださいね!!

2014年1月24日金曜日

東川の彫刻家

去年の夏、ぷらする創刊号の制作のために、
東川を自転車で走っていた時、
お庭に展示されている青いオブジェに引き付けられました。

「それは農機具の廃材で作ったんだよ」と、
教えていただいたのが作者の篠原康(こう)さんとの出会いでした。

篠原さんは彫刻家。
つい先日開催された東川氷まつりでも、氷彫刻製作のアドバイスをされていて、
東川氷土会のメンバーでもあります。

篠原さんにお会いする度に、ものづくりが大好きな少年のような方だなという印象をもちます。
奥様もとっても素敵な方で、お話してるとホッとします。

篠原さんの彫刻作品は東橋や農業改善センターなどに展示されています。
ご自宅の工房にある作品はこんな感じ。














次号ぷらする東川の
特集「“手づくり”が集まる“クラフト”のまち」の
ぷらっとインタビューでは、
その篠原さんにお話していただきましたので
お楽しみに。

2014年1月23日木曜日

新しいお店

道草館の近くに新しい居酒屋がオープンします!!
去年の末から少しづつ動き始めていて、通勤途中に気になっていたろころ…。
どんなお店になるのかなぁーとワクワクしていました!
今日は、プレオープン&試食会に誘っていただきました。

が、しかし!
明日正式オープンなのにまだ、お店の名前が決まって無いそう…( *´艸`)
なんか、肩肘張って無くて面白い店だなぁ~。


店内の様子。

奥行きがあり、小上がり席も4卓ほどありました。










今日試食でいただいた串もの数点
豚串や、鳥串、ホルモン、とり皮、つくね、懐かしの赤ウインナー串っていうのも頂きました。


最近、お酒飲んでいなかったから、久しぶりに飲みたくなりましたーヽ(^。^)ノ


              
場所:東川小学校道路はさんで向かい。ながさわ商店さんの左隣です。

OPEN
1月24日17:30~

アルコールも数種類ありましたよ。
ビールが飲めないワタシがおススメするのは、「鍛高譚の梅酒」があるところ。





東川は食の宝庫なり~(*´ω`*)

2014年1月21日火曜日

ひがしかわ氷まつり。

「ひがしかわ氷まつり」のラフティングとバナナボートの
サポート要員にスタッフとしてみんなで参加しました。



 














前夜祭では、冬の花火が夜空に美しく咲き誇り、
会場までのアプローチには氷のキャンドルが灯されます。
趣向を凝らした氷彫刻がライトアップされて会場を彩っていました。
































雪像ではくまもんやふなっしーなどのゆるキャラが目立っていて、
氷彫刻では海の生き物やフラメンコ、動物・・などが今にも動き出しそう・・・!!
この日のために寒い中彫り上げたご苦労がしのばれる
見事な作品が並びました。
 
さて私たちの出番は、翌日の本祭。
社長らが整えた起伏にとんだコースをスノーモービルに
引かれて一周半するラフティングとバナナボートは
毎年大人気なんです。

お客様はお子さんが多かったのですが、大人の方にも人気は上々。
私たちも試乗しましたが、スリル満点でとっても愉快でした!!

リピーターが多いのも特長で、みんなボートを降りた後も
興奮冷めやらぬ様子で「もう一回乗りたい!!」を連発してました~!!

来て下さったお客様、ありがとうございました!!






2014年1月20日月曜日

つるかご編みを体験しました

先日、バスケタリー作家の森山未花さんに
つるかご編みを教わってきました。

場所は手芸工房「ウエカラパ」さん。
私ははじめて伺いました。



カラフルな毛糸やかわいいボタンなど。
手芸とは縁のない生活を送る不器用な私でも
手作りの世界に浸りたくなる素敵な空間・・・。





編む前の蔓はこんな感じです。


蔓が持つ自然の造形を編んでいくと、
スタッフ二人で同じように作っても、全然違う仕上がりでした。


ぷらする東川2月号の特集
“手づくり”が集まる“クラフト”のまち
の中で、つるかご編み体験情報を紹介しますので
お楽しみに。

森山未花さんのつるかご編み体験
問・0166-82-4838(森山さん)

アグリテックでも受付可能です。
お問合わせ・お申し込みはアグリテック (体験観光企画係) 
TEL.0166-82-0800まで

2014年1月17日金曜日

鈴木工房さんへ

寒い日が続きますね。

木曜日に鈴木工房さんへ伺い、ギャラリーを見せていただきました。














木の温かみのあるギャラリー入り口の扉を開けて・・・



















始めに目が合ったのは「ももんが」。
まん丸い目に癒されますよね〜。














そして「セキレイ」もいました。
ペーパーナイフなんです。














ふくろうもいましたよ。
他にもカレンダーや
理創夢工房さんの磁器作品とのコラボ作品もあり、
木でできたかわいい作品がたくさんありました。















現在制作中の「ぷらする東川」2月号の特集は、
“手づくり”が集まる“クラフト”のまち
です。
鈴木工房さんでできる木工制作体験情報も
ご紹介しますのでお楽しみに。

鈴木工房
東川町東2号北7線
tel. 0166-82-4025


体験予約:一週間前までに
体験可能日時・日・祝  

アグリテックでも受付可能です。
お問合わせ・お申し込みはアグリテック (体験観光企画係) 
TEL.0166-82-0800まで


2014年1月16日木曜日

きょうの東川

毎日降り続く雪…
東川へ来て初めての冬…
青空が見られる日のほうが少ない。

除雪が行き届いているため、比較的走りやすい路面だとは思いますが
やっぱり、青空が見たい!!
 

午前中は薄曇りだったのに、
15時ころになって素敵な景色を見せてくれました(*^^)v
 
今週末には、ひがしかわ氷まつりが開催されます。
実は私たちぷらするスタッフも会場にいます!
 
18日前夜祭 
スノードームカフェや屋台?売店もあるみたい。19時からは花火も上がるよヽ(^。^)
19日本祭 
11時から甘酒配布があるそう。。(並ばなきゃ~)
1回500円でスノーラフティング(スノーバナナボート)に乗れるよー!!
ステキな氷彫刻と雪像をぜひ見に来てね!
ライトアップも素敵だよ。。
 
 



2014年1月15日水曜日

町の名物!?リビングに池がある家。

年末、家の中に池がある家(!?)があるという情報を
聞きつけたので早速取材のアポをとった。

聞けば町では結構“有名人”らしい・・・!!

そして、なんとその家は、主がほとんど一人でつくったというので
ますます興味深々でお宅訪問にうかがった。

家の主、庄内孝治さんは、77歳、日ハム東川町後援会の会長、
スキー連盟会長などをされている上に、現役の野球選手。
ホールインワンの賞状などが飾られゴルフも相当の腕前とみた。
 
見たこともない古い立派な梁、床材も統一されてはいないが
古きよき材をリサイクルして使っている。

そして広い吹き抜けのリビングになんと池があった!
せっかく湧水があったので、それを活かそうとしたとのこと。
湿気などは意外に大丈夫なのだそうだ。

梁や柱も階段の手すりや柵の部分も、
ふすまやサッシなどにいたるまで、すべて 農家の納屋などを
解体した際にいらなくなった材を再利用し、足掛け6年かけて造ったのだという。

地下を利用して造った大きな薪ストーブが信じられないくらい暖かく
床暖房状態となっている。

暖かい部屋の中で、ニジマスの泳いでいるのを見ながら、
リビングで水音を聞いているとリラックスできる~

そのツギハギの家を庄内さんは
「美瑛のパッチワークみたいでしょ」と笑っていたが、
世界にひとつしかない素敵な家だと思う。

「退職後に北海道で住みたい家グランプリ」がもしあったとしたら、
確実に上位に食い込むに違いない。 

こちら2月号の「ぷらっとインタビュー」に紹介させていただく予定である。
特集テーマは「木工やクラフト」だ。手づくりする作家がたくさんいる
東川町において、趣味が嵩じて家をつくってしまった
庄内さんにインタビューするというもの。こうご期待・・・・!!



2014年1月7日火曜日

「木象嵌」制作体験してきました!

みなさん「象嵌」ってご存知ですか?
私は東川に来て、初めて知りました。

「象嵌」は、素材を様々な模様に「象(かたど)」って、「嵌(は)」め込むこと。
金工象嵌、陶象嵌などがありますが、
今日は、全国でも珍しいという「木象嵌」という
「木の皮」を使って嵌め込む、木工クラフトを
ぷらするスタッフが体験してきました。

教えてくださったのは、東川町の「相和工房」大箭(おおや)利明さんです。
















●まずは、図柄を選びます。好きなイラストを用意していってもOK
私たちは作りやすそうな大きめの絵柄と東川らしい景色の柄を選びました。
















●「形に沿って切ってごらん」と大箭さん。
薄い板に載せた木目柄のシートを渡され、カッターで形をなぞってみると、
シートの厚みや切る感覚がなんとなくつかめます。

●さていよいよ本番。
ベースになる木目シートを選び、仕上がりサイズにカットします。
その上に図柄をテープで固定し、モチーフのパーツ部分を、
ベースシートごとカッターで切り取ります。















●ベースシートの切り抜いた部分の下に、別のシートを重ねてテープで固定し、
抜けた部分の少し外側を慎重にカットしていきます。



はじめは「難しいかも・・・」と
おっかなビックリだったのですが、
この工程を何度も繰り返していくと、
少しずつ慣れていき、
やがて無心になります。

仕上がりのバランスを考えて、
シートの色や木目柄を選ぶのが
楽しい!




●最後に固定していたテープを剥がし、板にピッタリ貼りつければ、完成!!


製作中はどうなるかと思いましたが、
木目の持つ優しい雰囲気のせいか、
仕上がりは実力以上に見えて?大満足。
ここまで約2時間程でできあがりました。









今回は体験後、特別にご好意でコーヒーとケーキをいただき、
「また違うモチーフ柄で作りたい!」と
語り合う私たちスタッフでした。









大箭さん
ありがとうございました! 
今回の木象嵌体験の様子は、現在作成中の「ぷらする東川」2月号にてご紹介しますのでお楽しみに!!

「木象嵌体験」はアグリテックでも受付可能です。お問合わせ・お申し込みはアグリテック(体験観光企画係)TEL.0166-82-0800までお気軽に!

2014年1月6日月曜日

ぷらする1月号読者アンケート&プレゼントのお知らせ

「ぷらする東川」2014年1月号(vol.06)はいかがでしたか?

「ぷらする東川」は、地元スタッフが地元目線で、地元の観光情報をお届けするミニマガジンです。毎月1回発行していきます。みなさんからの貴重なご意見等を参考にこれからの企画などにつなげていければと思います。アンケートにお答えいただいた中から抽選で「大雪旭岳源水2リットル6本入り」、または「旭川製麺の米粉麺・艷雪」を各5名様にプレゼントします。みなさまのアンケートのご協力をよろしくお願いします。


大雪水資源保全センター様提供「大雪旭岳源水2ℓ6本入り」を5名様

旭川製麺様提供「米粉麺・艷雪」を5名様

↓↓アンケートはこちら↓↓

【アンケートの回答方法】
▼ネットアンケートで回答
インターネットアンケートを利用の場合はこちらよりお入りください。

▼アンケート用紙に記入して回答
アンケート用紙に記入の場合こちらよりダウンロードいただき、印刷の上、FAXにてご回答ください。また、ダウンロード環境のない方はアンケート用紙を配布いたしますのでお問合せください。(FAX送信先:0166-82-3040)

【アンケート期限】
平成25年12月27日~平成26年2月8日(日)までにご回答ください。

【当選者発表について】
当選発表はございません。当選された方は発送をもって代えさせていただきます。


<お問合せ>
北海道上川郡東川町進化台
有限会社アグリテック ぷらする編集部
TEL.0166‐82‐0800